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市街化調整区域

市街化調整区域

市街化を抑制する地域(簡単に言うと住宅地にしたくないエリア)に指定されているエリアを「市街化調整区域」と言います。原則として開発することは禁じられていますから当然住宅は建ちません。開発や農地転用にも許可が必要となり、建つ建物は、農林漁業用など限られたものしか許されず、住宅は※原則として建てることもできません、ただそのエリア付近でも昔から住んでいらっしゃる方もいるわけですし、家だって古くなるのですから建替えも必要です。ではどうするか?f1
原則として建てる事ができないですが例外もあるのです!以前あった「既存宅地制度」に替わり、現在は都市計画法 34条第8項の3により2002年4月から(平成14年)一部、一定の条件を満たせば、市街化調整区域にも家を建てられる可能性があるケースを認めています。 最近の傾向として都市計画法による 「既存宅地」 の制度は廃止されたものの、この制度に代わる救済措置を維持しようと、それぞれの自治体により独自の基準を設けるところが多くなっているのです。(当然ですよね・・・)それらの基準に合致する宅地では、都市計画法による許可 (開発審査会による許可) が受けられ、建築確認も下りることになります。

ですが単純に「市街化調整区域」だからといって住宅は建たないと決め付けてしまうこともないのです。ただ専門的な知識と解釈が必要とされますから軽率な判断はご用心です。

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